海外向け仕様 ソーラークッカー かるぴか 〔IP8E型〕 
組立キット 価格 30,800円(税込・送料別)

このページでは機材の組み立て方をご説明します。
取り扱い方はこちら をご覧下さい。
高日射地域に適応するため、大きめの鍋を付属しました。
機体は完成品IP8C型と同じです。
20cm片手黒鍋は 4合のご飯を45分で炊きあげます。
アルミ鍋をツヤ消し焼き付け塗装したもので、柄は木製です。
快晴時小さい鍋で起こりがちだった「吹きこぼれ」がありません。
コンパクトな組立キットの梱包。
黒鍋とカバーが入って5.7kg(41cm*41cm*16cm)。
1. 部品を確認して下さい。
No.
部品名
個数
1
芯棒
1
2
延長芯棒
1
3
センターミラーAssy 
1
4a
ホルダーA
1
4b
ホルダーB
1
5a
8分フランジ
7
5b
頂部8分フランジ
1
6
16分ミラーA
12
7
16分ミラーB
2
8
16分ミラーC
2
9a
鍋枠
1
9b
凹みつき鍋枠
1
10
ブッシュ
2
11
ゴトク棒E
1
12
ゴトク棒F
2
13a
夏用アングル
1
13b
冬用アングル
1
14
パラボラカバー
1
15
取っ手
1
16
スペーサースリーブ
1
17
支柱
1
18~20
3
24
アジャストボルト
1
25
照準器Assy
1
26
ノブボルトC
1
ネジ類・グリースパック
1
52~54
20cm片手黒鍋
一部の部品が青いのは、保護フィルムによるものです
ドライバー・セロテープ・はさみ・カッターナイフをご用意下さい。
風の通らない場所で組み立てて下さい。
2.外周フレームの組付け

頂部8分フランジに取っ手を取り付けます。
夏用アングルを簡易スパナとして用います。

取付後の姿。
取っ手取付面の裏表を間違えぬよう、ご注意下さい。
8分フランジ計8コを円周状に仮組みしてから、ネジで全周をしっかりと締めつけます。
3. 芯棒Assyの組み立て(高緯度地域の場合)

ナットをつけたゴトク棒Eを

芯棒にねじ込み、ナットを締めて固定します。

2つの鍋枠にゴトク棒Fを取り付けます。


ゴトク棒3本に 滑り止め用の耐熱ゴムチューブ3本を挿入します。

芯棒に鍋枠を取り付けます。
芯棒の小口に延長芯棒を強くねじ込みます。
夏用アングルの角穴を角棒まわしとしてお使い下さい。

ご使用中にこの連結部が緩むと
パラボラがぐらついてしまいます。
しっかり 締め込んで下さい。
芯棒にスペーサースリーブを取り付けます。
誤って取付面が逆にならないよう、ご注意下さい。
芯棒に冬用アングルを取り付けます。


これで芯棒Assyが完成しました。

芯棒Assyは太陽高度に応じて3種の組み立て方があります。
お使いになる場所が海外の低緯度(回帰線内)地域でしたら、真上の太陽に照準可能な「低緯度仕様」にて組み立てます。
詳しくは「かるぴか 組立説明書 V2(PDF 5.9MB)」をご覧下さい。
4. ミラーの組付け
16分ミラーの耳2箇所を、デスクのへり等にあてがって切り欠き位置で折り曲げます。

曲げたエッジが丸くならぬよう、一線できっちりと曲げるのがコツです。

柔らかい布(パラボラカバーで代用可)の上にセンターミラーAssyを置き、 16分ミラーを差し込みます。
それぞれが
センターミラー中心に対し、放射状配置となること
奥まで差し込まれていること
を確認して、ネジを「本締め」し、保護フィルムを全て剥がします。

黒く塗ったネジは決して抜きとらないで下さい。外すとセンターミラーの形が崩れてしまいます。

この状態の反射板は大変軟弱です。お取り扱いは十分にご注意下さい。

5.パラボラ組立
センターミラー箱の四辺を切り離し、
さらに黒線に沿って切り取ります。
四辺を切り取りコの字形に折り曲げ、セロテープで三角形に固定します。

組立柱の中に、交差させた角片二枚を差し込み、正八角形に広げます。

ミラーに傷がつかぬよう、組立柱の上をタオルなど柔らかい布(パラボラカバーで代用可)で被います。


その周囲4カ所に三角形の台座を配置し、外周フレームを載せ、組んだミラーを上から被せます。

16分ミラー外周の穴に全周計16本のビスを通し、外周フレームに「仮締め」します。

仮締め完了までパラボラは動かさず、作業者がパラボラの周りを回りながらビスを通して下さい。

布の上にパラボラを仰向けにして置き、16分ミラーの中腹2列をビスとナットで仮締めします。

ミラーのすべてのネジを仮締めできましたら、ミラー間の「だぶつき」がなくなるように点検・微調整して、各ネジを「本締め」します。

6.芯棒Assyの組付け
ブッシュ(1コ)を、内側からパラボラの穴にはめ、
芯棒Assyをブッシュ穴に差し込みます。
このときスペーサースリーブをミラーに当てぬようご注意下さい。
もう一方のブッシュを、パラボラのブッシュ穴にはめ込みます。
鉛筆などで芯棒端のワッシャにグリースを塗ります。
ホルダーABをパラボラ背面の芯棒端に組付けます。
照準器Assyをパラボラ内面に取り付けます。
7.三脚の組付け
支柱と脚を組み付けて下さい。
これで組み立ては完成です。
セットの仕方はこちら
ここまで、初めての方でおおよそ5時間。
ナットは滑り止め座付きタイプを用いておりますので、締め・緩めにはスパナを必要としません。
平板をネジ止めしてゆくと、完成時にはパリッとした建て付けの良いパラボラができあがるのが醍醐味です。
組立難易度が高く、技術は上級レベルを要しますので自信のない方はご遠慮下さい。

注)キット品のため、1年保証の対象外商品です。
国内利用には、安価な完成品をお勧めいたします。
この組立に挑もう!という方は、
予め「かるぴか 組立説明書 V2(PDF 5.9MB)」をご覧下さい
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