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■ 長野県理容美容学園長野校
□ CONCEPT | 自然と対話が出来る建物 |
[立面計画] | ・大地、光、風、緑をもとに建物ファサードの構築 |
・門型の3棟のフレームは大地をイメージ | |
・門型に包まれたガラスの開口部は、普遍的な風をイメージ | |
・建物の中にいる時間が長いと、光を意識する機会が少ないので、東面のスリットで光の 存在を表現 |
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・建物を極力シンプルな形状とし、建物を見る角度、時間、季節により変化する3次元的 ファサードとする |
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[平面計画] | ・入口エントランスの演出(3本の円柱は、大地、風、光をイメージ) |
・極力天井仕上げ材を排除し、建物構造材の持つ美しさの表現(機能美の追求) | |
・屋上に緑地スペースを確保(緑との対話) |
□ MATERIAL | |
主な外部仕上げ | 主な内部仕上げ |
屋根(PH)-瓦棒フッ素カラーアルミ葺 | 床 (玄関) -磁器質タイル150角貼 |
屋上 -ウレタンFRP複合防水 | (ホール) -ホモジニアス系ビニル床タイル貼り |
外壁 -コンクリート打ち放し | (校長室) -タイルカーペット貼り |
-フッ素系撥水材吹付け | 壁 (柱型) - アンティコスタット |
-押出し成形セメント板下地 | (階段) -アクリル系多彩模様塗装吹付け |
-50二丁掛改良圧着貼 | -磁器質50×100タイル貼・/TD> |
窓 -ALC用カラーアルミサッシ | -コンクリート打ち放し |
-カラーアルミカーテンウォール | -フッ素系撥水材吹付け |
庇 -SUS304 パイプ加工 | |
-ファイバーグレーチング+超耐候性 | |
-ポリカーボネート小波葺き |