つんくタウンFILMS<11丁目企画>
とっかえっ娘。
IN 長野市民会館 2002/5/11 10:30〜

やっと長野でも上映となりました。
実は5/2,3にも隣の市(車で20分くらい)で上映してたんですけどね。
この日は圭織展を優先したので、回避したんです。
で、少し待たされて行ってきました。
あまりに予想を上回る出来で感動でした。


4月某日
りか板!!で、1号。君あてに「長野で5/11にあるから来なさい(笑)」という書き込みをする。
あくまでネタとして。
というのも、去年の7月に初めて彼に会ってから4月まで、毎月連続でお会いしてたんですよ。(しまさんもだけど)
で、5月にそれが途切れそうだったんで、ネタで誘ってみたんです。
ま、実際は5/3の圭織展にも彼は現れたので、連続記録は達成されてたんですけどね(笑)
そんな感じで、彼は長野までやって来ました(≧▽≦)(ブヒャヒャ

9:00頃
10:30の上映に適した新幹線が無かったので、8:57に長野到着の「あさま1号」、通称「あさみいっちゃん。」で来てもらう事にしました。
駅まで迎えに行って、彼が俺に放った言葉は
「はやひで。さんって本当に長野にいるんですね」です。
当たり前じゃないか!(笑)長野に住んでなきゃ「信州一」を名乗らないってば(≧▽≦)(ブヒャヒャ
つーか、彼からすると、どこででも会うから実感が無かったそうです。
そんなに俺は色んな所に出没してますか? < してるよ(自爆)

駅から数分で会場到着。隣接した市役所の駐車場が無料開放されてるので、そこに停車。
普通に小一時間の余裕が。
って事で、はやひで。ラブワゴン内で4thを聞いてました。
ていうか、踊ってました(爆)
ま、そこはほら、モーヲタ界のザ・マシンガンズですからね(笑)

10:00
会場入りが出来るって事で、入りました。
パンフが売ってなかったのには素で凹みましたね。さすが長野、田舎ですな(T.T)
つーか、田舎でも売れよ、いや、まぢで。
会場に入ると、ベスト!が流れてました。
入った時は♪抱いて〜でしたね。歩きながら「しゃけdoitdoit!」とか言ってました(゜∀゜)アーヒャヒャヒャ
席は自由なんですけど、何の迷いもなく、左側前列をキープした二人は、座ったままとはいえ、体が動いてましたね。
で、それを見て周囲のお子ちゃまが笑ってましたが、問題なしですは。
ちなみに客層は子供ばかりでしたね。
今日明日の2日間で8回上映するうちの午前の部ですから仕方ないかと思われます。
後で聞いた話ですが、日曜の昼はかなりの混雑振りだったようですしね。

10:25
上映5分前です。
館内放送も流れて、そろそろ始まりそうな感じです。
でも恋レボが途中だったんですよ(爆)
間奏までやらないと気が済まないじゃないですか(≧▽≦)(ブヒャヒャ
心配を余所に、恋レボはフルで流れました。

10:30
定刻通りに上映開始!普通に長野のキャンペーンCMから入りました。
俺は地元なのでそれに映っていた街並みが長野だと分かり、CMだと判断できたのですが、
横浜から遠征してきた1号。君は当然のように本編だと思っていましたね(笑)

とっかえっ娘。ストーリー
地球より遠い遙かな星に住む、きまぐれ魔法使いアイボンのもとに、「お金持ちのお家の母親」と「貧乏なお家の母親」から
「うちの娘の性格が荒れ果てて困っている、なんとかならないものか?」という2通の手紙が届きました。
見かねたアイボンは魔法で二人のおうちの娘をとっかえっ娘。してしまいます。
とりかえられた生活の環境の中で、2人はあまりの習慣の違いや、見た事もない、やったこともないことにチャレンジさせられて悪戦苦闘。
数々のドタバタ珍騒動を巻き起こします。
そんな中、日ごとに家に帰りたい気持ちを募らせていく2人に、アイボンは「たった一つだけ願い事を叶えてあげる!」
とメッセージを送ります。
そして、二人がお願いした願い事とは・・・!?
(以上、宣伝チラシより抜粋)

配役
貧乏な家の娘。よっすぃ〜 ・・・ よっすぃ〜
お金持ちの家の娘。チャーミー ・・・梨華ちゃん
魔法使いアイボン ・・・ あいぼん
両方の家のお母さん ・・・ なっち(二役)
貧乏な家の妹 ・・・ 新メン4人
けいこさんなどなど ・・・ 圭ちゃん
その他大勢(爆)

簡単に言うとこんな感じです。ていうか、こうやって紹介されてます。
今まで見た人からも「面白い」とか「萌え氏に必至」って感想をもらってましたので、楽しい話だと思ってました。
でも、全く違いましたね。
いや、楽しいですよ。随所に笑える箇所が盛り込まれてますしね。
アイボン「読んでみそらしど〜!」
アイボン「明日明後日しなさって〜!」
名言です(≧▽≦)(ブヒャヒャ
それに劇中歌にはアルバムやC/Wの曲を中心に使われてますからね。
いろんな意味で楽しめる作品に仕上がってます。
実際、俺も笑える箇所はたくさんありましたしね。

でも、それより大きな感動を、作品の裏側からもらいました。
この映画のテーマは「家族愛」ってことです。
家族・・・この言葉とよっすぃ〜は非常に密接な関係があります。
よっすぃ〜は家族について今まで色んな所で語っているのです。
わかりやすいところで「ごなごと」ですね。
作品の説明を聞くとよく分かると思います。ほとんど家族について、です。
ダイバー、ANN-S一番乗りSPなんかでも、それは見て取れます。
「よっすぃ〜は本当に家族の事を大切に思っているんだなぁ」
これが、以前から頭にあった俺は、今回のこの作品に彼女がどんな気持ちで望んでいるのか?なんて事を自然に考えていました。
コミカルに描かれているとは言え、家族愛を中心に感動がきちんと描かれているこの作品では
随所に、家族についての台詞が出てきます。
それを喋っているよっすぃ〜を見ていると、映画の枠を越えた感動が俺の心に注がれてきました。
そういう場面(劇中では夜、空を見ながらってシーン)ではBGMにもいい曲が使われているんですよ。
「さみしい日」が流れてきた時は、シーンとのベストマッチで涙ぐんでいたのに、台詞を言い終えたよっすぃ〜が
唄うもんだから、一気に涙が溢れましたね。
同じように、「ふるさと」「夢のつ・づ・き・・・」なんかも同シーンで使われたんですけど、
やっぱり流れてくると涙ぐみ、よっすぃ〜(または梨華ちゃん)が歌い始めると、涙を流す・・・って感じでした。

映画も終わり、会場が明るくなりました。
隣の1号。君が気になります・・・
彼はどんな気持ちで見てたんだろう?それが非常に気になります。
俺と温度差があったらこの後何話そう?
そんな事を考えてました。
心配いらなかったです。やっぱ彼も同じ事考えて感動してましたね。
ま、よしこ推しとしては当然の反応のように思えるのですが、もしかしたら俺等がイタイのかも知れません(笑)
おかげで、ここから先は完全に「よっすぃ〜推し同士の会話」でしたね。
ヒサブリに彼とよっすぃ〜を語ったような気もしますが、あいかわらずでした。
いや、いい意味でね。

とにかく、言う事無しですよ。
ちなみに梨華ちゃんに触れてないですが、彼女は彼女なりに頑張ってました。
ただ俺の中で、よっすぃ〜ほどの思い入れがないので。コチラに関しては「良かった」の一言で済まさせていただきます。
推しの方々、申し訳。
でも本当に良かったですよ!役名がチャーミーですからね、チャーミーらしさ全開でした。