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地元の木にこだわります。
なぜならば、県産材のすばらしさがそこにはあるからです。
無垢材ならではの色・艶・香り・温かみは、あらためて健康的な住まいのあり方を実感させてくれます。自然と共生することをめざし、「人も木も生きている」と実感できる家づくり、そこに県産材使用の原点があるのです。そして、この木を生かした家づくりに新しい考え方や技術を取り入れて、より良い住まいを探求していきたいと考えます。これは、建て主と造り手の共同作業です。共に理想を語り合い、意見をぶつけ合いながら、感動し合える:家づくりをしませんか。
木の家をつくる
棟梁がいつものひと言、
「どんなあそびで楽しもうか」。
「あそび」とは
棟梁流の思考であり、趣向なのだ。
1つの家に何らかの自分の技を
刻みたいものだ。
言葉で語るものは無いが、
静かに熱く流れている造り手の主張がある。
この造形に、
そんな造り手の潔いセンスを感じないだろうか。
自分のセンスを木に刻む
27帖の広いリビング、
階段の幾何学的な造形が
ひときわ際立つのは、
このアングルから見た時だ。
格子模様のガラスの位置も
計算どおり。
階段の踏板は、真っ白な無垢の
赤松を、
滑り止めには杉の赤身で
アクセントを。
柱は無地の桧、
淡い桃色には品がある。
部屋は4本(うち2本が写真の中に)の赤松の梁で
大空間を支えている。