□ the exclusive force ・ the solution and the conclusion □

 titleはオリジナルで、「排他的(独占的)な軍隊」という意味です。
 あ、読みは「じ・えくすくるーしぶ・ふぉーす」、私は常々略して「えくふぉ」と呼んでいます。
 元々は別の題名を考えていたんですが、検索してみたら、某有名ゲームの劇中曲に同名のものがあることが判明し(私、ゲームは全然やらないので知らなかったんです…)、こちらに変更しました。
 お話の中で姫に語らせましたが、「愛」というのは軍事力だ、というのは私の持論です。その同じ力で他人を攻撃して傷つけたり、大事なものを守ったり、諸刃の刃(やいば)なんだな、と。
 で、初めてそれを得た陽晴は、そのチカラをどうするのかな、っていうお話です。

 お話のいちばん元になってるのは、私の見た夢です。
 時々、自分は一切登場しない、まるで映画かテレビドラマでも見てるかのような夢を見ることがあって、このお話の大元もそんな夢でした。
 夢の中でのふたりの名前は「如月」と「沖」でした。
 なので、そこは残して…コードネームは月の名前にして、本名は穴埋めのように考えました。
 「守居陽晴」は、わざとめずらしい名前にしようと思ってつけた名前です。
 「沖託弥」は、みったんP(というのが私の娘のハンネです)ちゃんに同級生の名前をランダムに挙げてもらい、たくや、という音だけ決めて字を当てました。

 ふたりの年齢ですが、いちばん最初の時点では陽晴が25歳、託弥は23歳です。
 生年月日は、陽晴が昭和64年1月7日、託弥が平成2年6月8日という設定になっています。
 昭和生まれ(陽晴の誕生日は昭和最後の日です)と平成生まれにしたかったのでこうしましたが、話の都合上、生まれた年は出てきません。

 「Get down!」については、titleはももいろクローバーZの「ゲッダーン!」からひいています。
 託弥と出会って、生活も人生観もまったく変わってしまった陽晴ですが、本人はそれを良いふうに解釈しています。
 自分を陽の当たるところに連れ出してくれたのは託弥だっていう意識が、陽晴にはあるようです。

 「in early days」について。
 陽晴が重浦のとこにいたときの話は、いくつか書こうとは思っていました。
 重浦と陽晴の関係っていうか…陽晴が思っているようには重浦は思ってなかった、ってことです。
 それが後々の火種になるわけですが。

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