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羊の肉は通常、牛肉や豚肉と比べてコレステロールが少なく、低脂肪なので、ヘルシーな食品だという事ができます。
ですから、成人病など気になる方にもおいしく召し上がって頂けます。
羊の肉はマトンとラムに分けられ、マトンは生後1年以上の成羊をいい、ラムは生後1年未満の子羊をいいます。 |
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ジンギス館では、マトン(成羊)では、ロースとレッグ、ラム(子羊)ではサイドロール(脇腹)だけを扱っています。
なぜ、これらの部分だけをジンギス館では扱っているかというと、ロースとレッグはマトンの肉の中でも非常に柔らかい部分で、ラムのサイドロールは脂がのっていて柔らかく、旨みの濃い部分だからです。
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ジンギス館のタレは醤油をベースにリンゴ、ニンニク、20種類の野菜と、無数のスパイスを混ぜ合わせています。
タレは材料の微妙な混ぜ具合いで味が大きく変わってきます。研究を重ねこのタレができ上がるまで、5年かかりました。
特にリンゴの銘柄は「ふじ」のみ。 常に冷蔵庫にストックしておきます。
塩分は、季節によって変えています。
夏は塩分を多めに、逆に冬は控えめに。という具合です。
ジンギス館のタレは全体的に塩分を控えめにしています。
塩の甘いものはしょっぱく出来ますが、しょっぱいものを甘くするのは無理だからです。
ジンギス館の人気の秘密はこの特製のタレです。
どうぞご賞味下さい。 |