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天明の浅間焼け
江戸時代天明3年(1783)の噴火では、岩なだれや泥流によって1000人を超える人びとが亡くなり、田畑や家屋が壊滅するなどのカタストロフィックな被害が生じた。火山灰は上空を覆い、群馬では昼間でも行灯をつけてあるくほど暗くなったという。