奥 裾 花 に ブ ナ を 植 え る
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奥裾花のミズバショウ園のすぐ近くで大崩落が起き、コンクリートアンカーなど、大規模な工事が完了した。しかしその傷は深く、せめて最上部に暴風雨、雪等からまもる防風林がなければ森の内部へと、ますます風倒被害が拡大する. 平成15年に陽樹のシラカバやヤシャブシを植えて伸び出したので、今年はブナ苗の植樹と種まきに、地元の鬼無里中学校生徒がチャレンジした.植えた本数200本. 今年の紅葉はあまり良くなかったが、最後を楽しみながら、大勢のボランテア(主催は鬼無里ブナの森を育てる会.協力;スハマ会ほか)の応援で行った(05.10.24) この写真を見ても、ブナ原生林を伐採してスギなどを植えたから大規模災害となったことが良くわかる. 上の平坦がミズバショウ園の原生林、高いピークは新潟県境の堂津岳(標高1927m) |
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![]() 今年はブナの実がなったので、種も播いてみようと まずは種拾い |
| 右の写真で生徒の向う側、黄色みがかった若い林が、平成元年に鬼無里村で「平成の森」をつくろうと植樹したブナ林.伐採した後、自然にまかせれば何十年、いや百年以上もかかるのに、人がお手伝いして植えてやれば、十数年でもうこんな立派なブナ林になる 植樹当時の記録写真へ ただ、スギやカラマツ林の管理と間違えて、ブナの材木を育てるのでもあるまいし、林内に草刈り機(ビーバー)が入って、せっかく伸びてきた森の仲間を皆殺ししている. ようやく長野県予算で森林整備費を増やしたのに、これではあまりにもひど過ぎる. 雑木林(広葉樹の二次林)や原生林の間 伐は、もっと慎重に対処すべき課題である. |
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