
〜 新しい誰かのために
わたしなど思い出さないで 〜
精一杯の強がりと 愛した彼への思いやりの言葉。
でも、深い悲しみで声にさえならず
行き場を失ってしまった 最後のひと言。
思い出さないで…とはうらはらに
いつまでも覚えていて欲しい。ふとした時に…
こんな雨の日に。
そんな願いからでた「思い出さないで」とゆう想い。
「憎んでも、覚えてて」とゆうフレーズのある曲もあるよね。
この気持ちがほんとじゃないかな。
だってね〜。思い出さないでってゆうのは 覚えてることが前提だもの。
どんな形でもいいから 心に置いておいて欲しい。忘れないで欲しい。確かに愛し合っていたのなら。
街の中に、想い出の場所に、折に触れて わたしの存在を思い出して!
〜六月は蒼く煙って なにもかもにじませている〜
雨のスティション 会える気がして…
出会いと別れはいつも背中あわせなのね。
だから、いつも不安で 愛を確かめたくなるの。
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