Good luck and Good bye /  14番目の月 

微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ…。 
〜なつかしいあのひとに 人ごみの中で会った…〜

20世紀最後におすすめの曲です。

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〜傷ついた恋なのに もう跡形もないのよ
偶然会えたら 泣きだしちゃうと 思っていたのに〜

いつの間にか思い出すこともなくなった…
                    辛い別れだったのに。

そう、彼を目の当たりにしてみると 当時の切なさはなく ただ懐かしさばかり。
想い出になってしまえば…全て浄化してしまうのね。
そうして人は前に進んで行くのかしら? 足踏みなんてしてられません!

〜今はもう 別々の恋人が待つ場所へと  降りだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ〜

はるかの青春だった20世紀も幕を閉じます…。
この先、懐かしく想うのはきっとこの時代でしょう。
でも、長い人生!まだまだ先に進まなくっちゃね。

〜ふりかえる大通り あのひとに見えるように
混んだバスの くもった窓に書く
大きく 
Good luck and Good bye… 〜

@イラストはイメージです。