日本近代史の もう一つの顔。靖国神社と遊就館を行く


「日本最大級の大鳥居(第一鳥居)」

広い境内の入り口にあるこの大鳥居は昭和49(1974)年に再建されたもので柱の高さ25メートル、笠木(上の横木)の長さ34メートル、重さ100ト ンという日本最大級の鳥居で震度7の地震、風速80メートルの風にも揺らがず、耐用年数は何と1200年という!


「パール判事をたたえる顕彰碑」

ラダ・ビノード・パール博士(1886−1967年)は東京裁判で唯一被告の全員無罪を主張したインド代表。その業績を称え、今年6月に靖国神社の遊就館 横に建立されたもの。靖国境内にはとにかく銅像や碑が他の神社と比べ際立って多い


「常陸山と梅ヶ谷の対決した国技像」

靖国神社の最奥にある相撲場。その近くに明治の名横綱、「常陸山」と「梅ヶ谷」が四つに組んだ銅像があります。奉納相撲というと明治神宮や伊勢神宮が有名 ですが、靖国神社でも大祭にあわせて行われています。大正時代には2年間本場所が開催されるなど、靖国と相撲は意外と縁が深いのです。


小さい画像をクリックすると、大きな写真で見ることができます











































































































































































 

フォトギャラリートップページ



Copyright (C) 2004 SUKIGARA  NORIAKI  All Rights Reserved
Site Design by KAZUHIRO