塚原朴伝の湯と奈川名物“とうじそば”を求めて

このところ知多半島や横浜といった遠出は一段落して、再び長野県内の旅をしようってことで、今回は以前から行こうと決めていた “塚原朴伝の湯”こと中の湯温泉へ。安房峠のすぐ近くにある秘湯として有名なところで、松本から国道158号線を一路上高地方面へ。休憩を取った梓川テプ コ館から奈川渡ダムにある水力発電所の見学を勧められたので、40分ほど見学。普段見ることのないダムの下や発電所内部を見る格好の機会を得て満足満足。 鉄分の多い朴伝の湯は洞窟風呂の独特の雰囲気を30分の貸し切りで大いに堪能。帰りには奈川名物の当時そばを食す。とうじカゴヘ小割りしたそばを入れ、汁 の入った鍋にさっとゆがいて器に盛り、そこに汁を入れて食べるという独特の郷土料理で、これがまた旨い。まだまだ知られていない極上の食材が身近にあるっ てことをつくづく感じましたね。シーズンオフでそれほど混んでいなかったのも幸いでした。



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