牧の清水から小串鉱山

高山村から万座温泉に向け、山道を走ること十数キ ロ。小串鉱山跡の看板を右折する。道沿いには湧水や滝があり、眺望も素晴らし い。そのまま山道を走り続けて、群馬県側に入って状況は一転。急勾配で石がころがる砂利道という悪路の上に一方は絶壁。晴れていた天候もガスが出て視界が 悪いという最悪の事態に。その悪路を死ぬ思いで乗り越えて辿りついた鉱山跡地。慰霊碑や廃墟と化した変電所跡の写真を撮って歩くが、辺り一面霧に覆われ、 さながら終末後の世界。30数年前とはいえ、2000人もの人が住んでいたとは信じられない。


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牧の清水1
くつろぎの滝1
くつろぎの滝の看板
くつろぎの滝2
 くつろぎの滝3
大声の岸壁の看板
毛無峠を望む
かつての炭坑見取り図
地滑り犠牲者を偲ぶ


































地蔵堂改修の事業記録
地滑り犠牲者の慰霊塔
地滑り現場への案内板
鎮魂の鐘を叩く1
鎮魂の鐘を叩く2
近くを流れる清水
変電所跡1
変電所跡2
変電所跡3


































変電所跡4
牧の清水2















   

   

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