Jonathan David
ジョナサン*デーヴィッド

君があの子のこと好きだって知ってるよ
そんな僕も彼女が好き、でも彼女は君が好き
まあ戦争に送られるよりはひどくは無いけど
この世にはもっと嫌な事もたくさんあるけれど
僕の木馬にはまだ2人分の空きがあるよ
僕はジョナサン、君はデーヴィッド
そして君はやっぱり王様

さてと、僕は彼女の事を考える
僕の方を向いてくれるのを夢見てる
現実逃避さ
きっと彼女は僕を気に入ってると思ってたけど違った
君はこんな風になっちゃった事を悪く思ってるけど
でもいいのさ

僕らの友情は終わったわけじゃあない
僕らは愛する事を知らないわけじゃあない
ああ、彼女は君に微笑みかけて手を握るだろう
君は恋に落ちるのさ、必ずね
いつか僕もやってやる!

そしてこの恋の妄想がよみがえる
僕らはほんとに正直だったのか?
僕はそうだった
そろそろ君の出番じゃないのか?
君のまいた種じゃないか
解って欲しいんだ

でも僕らの友情が終わったわけじゃあない
僕らは愛する事を知らないわけじゃあない
ああ、彼女は君に微笑みかけて手を握るだろう
そして君は恋に落ちるのさ、必ずね
いつか僕もやってやる!

周りの皆は言う、僕らは変わりはしないって
でも僕は変わったよ!
君と彼女が地元の新聞に載ってたよ
君らは結婚して行ってしまうんだろうな
結婚してもう終わってしまうんだ