I'M WAKING UP TO US
目覚められなかった僕ら
誰か、僕のやっていることを正しいと言ってくれよ
でも君が望んでいるのは金持ちか、頭のねじが緩んだ奴
僕が君をどんなに愛しているか、知っているだろう?
皮肉にも、君は何も無かったように去っていったんだ
結局君は、僕など好きではなかったんだね
君が好きなのは、君自身と、君に媚びる男だけ
高価な洋服と・・・もうよそう。
やっと僕らの事態がわかったよ 僕らは最悪さ
君はもう僕を解ろうともしない
君の周りに居るお偉いやつらの間では
アートだけが人生の定義
君への愛は僕の人生でのたった一つのものだった
でも、僕は君を手放した
もし今の僕が死んでいるように見えたらば
どうか彼女に伝えて欲しい
君を傷つけようなんて一度も思った事は無いんだ
ただ、君を包む世界の美しさをわかって欲しかった
でも君が目を開けた時には、もう遅かった
僕らはチャンスを逃し、君は別の男と一緒で
奴は僕が君に教えたことを自分の手柄にしてる
君は大人になって、楽しい事だけを追い求めてる
僕がスプーンで君の口に食べ物を運んだのを覚えてる?
君の母親を喜ばせたのは僕だってこと、覚えてる?
僕が、君を救ったってこと、覚えているかい?
君への愛は僕の人生でのたった一つのものだった
そして君は僕に道を残した
君の可愛いわんこや、君の優しいまなざし
でももう幕は下りてしまったね・・・
僕はいつも、君を一番に思っていたんだ
でも一番良いのは僕が立ち去ることだった
君は大人になって、僕らを取り残していった
もう何も分かり合えることはないね
僕は何も変われなかった
でもどうやって変えろっていうの?
僕はいつでも自分自身のまま
怒りをこれ以上押さえられない
でも良かった、君はもうここには居なくて
僕の怒りは哀れみに変わっていって
そして愛に変わっていって・・・
また季節がめぐってきた