Lonliness Of The Middle Distance Runner
中距離走者の孤独
ちょっとかんがえてみたんだ
今年一体自分は何をしたかってこと
犬は寝転んでて、雨は降り注ぎ
僕はけむったい列車の高架下にいるんだ
未来はとてもカラフルに見える!
それは血の色、ハッピーな魂の堕落とカオス
ハッピーな魂は原っぱを駆け巡る
原っぱを駆け巡る、雨が止んでしまうまで
列車の切符には行き先が書いてある
でも僕らにとっちゃ何の意味も無いんだ
線路にはしかけがあるんだ
僕らは奴らを買収して行き先を変えるのさ、さあ行こう!
未来はとってもワンダフル!
そのワンダーはビジネスマンの陰謀
奴らは服を売りつける、誰も気にも留めないさ
ああ、君は気にしてたっけね、忘れてたよ
不機嫌な午後、君は口論ばかりで頭痛さ
そして僕は一日中、ステージに上がる夢を見ているんだ
‘中距離走者の孤独’を見たことはあるかい?
彼は走るのをやめて回りを見渡す
僕はステージが好きだ!でももういいんだ!
駅に向かって歩くよ、駅に向かってあるくんだ
君も一緒に行かないかい?
駅に向かって、駅に向かって、
駅に向かって歩くんだ
君も一緒に行かないかい?