::  Mathematics
 4x2=35..(xー7)2=13.....
雪希がブツブツ言いながら解いてるのが見える。
この頃、1週間くらいは大人っぽさを演出しているつもりだった。
でも、ハッキリ言って疲れました。本当の自分が分からなくなりそうです。
私ってどんなキャラ?
なんて聞けたら悩みが吹っ飛ぶでしょう。
けど、そんなの聞いたら自己中発言だ!!!という悪魔君。
はああ・・・・。

机にペターンってなってたら、横から殺気がを感じた。
今は数学の授業中・・・ということは横に居るのは・・・伊藤!?
さすがにヤバイなこの状況。起きたら殴られるし・・・。
でも起きなくてもいつか殴られるか。

「大月さん?問題は解けたのですか?」

ん?今日はやけに優しいな。
あ!!!今横に居るのは、TTの岡田先生かあ。ビックリした。
すぐに飛び起きて言った。

「ぁ、先生できました」

と苦笑いで答えると、黒板の文字をきちんと写しましょう。だとさ。

授業が終わり、教室移動。

ポケーっと話す雪希はいつもの雪希じゃない。

「雪希どうした?」

急に雪希がニイーっとなった。

「いいねぇ。青春って♪」