美術館の紹介
Introduction


玄関ロビー

 穂高有明の櫟林に囲まれた私立美術館。1981(昭和56年)に開館した。

 美術品は、個人の所有にとどまったまま埋没されるべきではない。千数百年を、民衆の手にふれいつくしまれ、破損なく存在してきたものである。美しいものを手にする幸せは共有したい。

 有明美術館に展示する彫刻・陶滋・絵画・版画は、古いものから現代作家の作品におよぶ数点であるが、そこには歴史の流れと、芸術家の苦悩と喜びが息づいて見えよう。

 すぐれた自然環境のなかで、美術に親しみながら、ものを大切にする精神をわかちあいたい。そして、人間の存在を大きく破滅の方向に立ち向かわせている現代について考えてみる・・・有明美術館はそんな場所でありえたい。


カフェテラス


階上展示コーナー


主展示室


図書室