霧下織工房
2020年9月25日更新


以前 作品展や個展をやるときいつも一緒だったのがこれです。



工房の中の大きな織機にはショールがたくさん掛かっています



最近は 昔めげたてしまった洋裁をソーイングという手法で学んで体験で使うものも縫っています。
素材が良いので好評です







7年ぶりの作品の更新でマスク!?恥ずかしい限りだが
何百枚も作り続け草木染めにして作品といってもよいかも?

   

娘も挑戦を始めた手紡ぎの糸、暖かさが魅力です



最近は簡単に作れる可愛い物をよく作っています。


最近楽しいものを作ることが多いです

左の材料を混ぜて手で紡ぎ、右のようなマフラーにします

左はらくだの毛 右は黒いアルパカが混ぜてあります

茜染め




フェルト細工も きり無く楽しく、また手がかかります



お客様がかぶっていらした帽子を借りて研究
ふんわりのシルクモヘア4本どりで編んであります


3本どりのヘアバンド




室内履きは主人がスウェーデンでいただいてきたものを参考にしました





シルクモヘアとふんわり毛糸をあわせて織ったショール
軽さと暖かさが抜群で、使用中、いたみもほとんど無いことが嬉しいです

こんなに荒く織ってあります


ベージュ系で仕上げたもの



白く織ったものを茜で後染め



ふんわり軽いセーター




シルクの作品

同じ糸でも編むのと織るのではずいぶん表情が変わります







白い糸で織ったものを縫製してあと染めしたサマーセーター
左はヤシャブシ、右がヨモギです




最高の感触 シルクモヘアのマフラー
芯にシルクを使っているために草木染の色がとても美しいものです。



シルクのセーター


上の写真の模様はこんな感じです




人気のあるグラデーションのシルク手編みショール
(18000円)



たまねぎの皮

コチニール





定番の手編みの帽子
暇をみては作っています
(3,500円)




手織りマフラー
4,000円






手編み
マフラー(4,000円・ベスト15,000円・セーターSサイズ2,0000円〜




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