常滑の町並み

　　知多半島周遊の旅もいよいよ陶器の街：常滑が最後となる。駅前に車を停め、「やきもの散歩道」のＡコースを歩く。駅前を歩いてるだけでは“やきもの”のイメージは全然沸いてこないのだが、散歩道に入るとイメージは一転。写真撮影ポイントが目白押し・・・というか撮りきれないし、一つ一つの店をゆっくり見る余裕なんてない。ここは半日というより、１日かけてゆっくり回るところだろうなぁ。有名な土管坂だけでなく、煙突は何枚写真撮ったかわからない。しゃれた喫茶もあるし、見るところてんこ盛りで、本当の目的である焼き物をあんまり落ち着いてやきものを見る時間がなかったのは、残念。それでも見たやきもので欲しいものはたくさんあったし、ガラス製の陶器は目を見張るほどキレイだった。結局、回れたのはＡコースだけ。Ｂコースも含めて、やっぱり次回行くしかない！満足、感動した知多周遊の旅ではあったけれども、全てをゆっくり見るのはやっぱり無理。この続きはまた後日・・・愉しみが一つ増えたということにしておきましょう。

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