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THE ALFEE 30th anniversary 2004 Travelin' band 2004.6.26(土)名古屋国際会議場センチュリーホール/1日目 SET LIST&impression My Seat/ 1F 4列 20番 -------------------- |
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◆SET LIST SE ステージに近い席(サクちゃんサイド4列目)だったせいか、3人があの照明台に乗って下がって来る影が見えました。 01.希望の橋 衣裳/サクちゃん……白のストライプスーツ&赤シャツに赤水玉ネクタイ。幸ちゃん……ピンクスーツ。たかみー……白のロングコート風ジャケット。これ、デザインがドン小西氏だって聞いたんですが! ちょっと丈を短くして売りに出すとか? 一体誰が着るのか、コスプレ以外に(笑) 02.BRIDGED TO THE SUN 03.AFFECTION 04.Cownt Down 1999 桜井MC 「終わり(尾張)名古屋とは良く言ったもんで。最高の名古屋の夜を楽しんでってください。最後までよろしく!」 05.冒険者たち 06.Juliet 07.二人のSEASON 「愛してるぜ」って囁くように言ったかと思うと、照れ〜ってなってたたかみー(可愛い!)。それ見てサクちゃん笑ってましたよ。 コーダーヘドバン有り。たかみーの首は完治したんだろうか? 坂崎MC 「今日はすごいね、どえりゃーことになってる。湿気で暑いけどこの暑さはそれだけじゃない。楽しい想い出、素晴らしい想い出を僕がいただきました」 「今年は(中京地区では)土岐とか、四日市とか長良川……ない? 鈴鹿、西尾? 近場では札幌とか、熊本とか」 アンケートコーナー。 この日が初日でファイナルって人もいましたが、両日参加の人の方がやはり多かった。 「明日来る人は今日は今日で意識不明になってください。明日はひつまぶしを食べて」復活して参加してってことらしい。 ひつまぶしはお櫃に入っているから「(食べるのが)止まんない。3杯は普通なんですよ。3杯食べてお櫃見ますと……」つい手が出るらしい。スティックをしゃもじ替わりにして盛ってました。 「3人ともひつまぶしで相当なパワーいってると思う」 3F2F煽り>大声合戦になってました。 「(ツアー)スタッフ変わって大人な感じの照明に。こっちは十分に大人ですけど」 全体を見渡せる席に対して、近い席は一部しか見れないって話しになり「下手の方は桜井さんのドアップしか見れません。その辺だけ注意してもらえば(笑)」 「山石くん、イントロたっぷり」 08.CAN'T STOP LOVE! 09.COMPLEX BLUE −愛だけ哀しすぎて− 10.夜明けの星を目指して 高見沢MC 「さあ名古屋、帰って来たぞ〜!」 「FM AICHIの方でもキャラクターと共に盛り上がってくれてます。デビュー30年の記念すべきツアーに、30年たってもまだまだイケルなー、と。皆のパワーで」 「30年で一番残ったのはギターかな。名古屋に『ギター博物館』でも建てるか?」 最新エンジェルギター(まさるこ)と初代エンジェル(シボリオーネ君が持ってるアレ)を比べてみることに。 「進化の程が!(笑) 初代登場91年から13年たつとこうなる。コレが良いのか悪いのかは別として。本当はミッキーも持つはずだったけど、他のギターになっちゃった」 この一連に対して客席に“偉い!”と言わせるも、却ってテンション下げた人。 シングルBOX話し 新録曲もいくつかある、ってことで 「ツアーやってると曲も進化して来る。SWEAT&TEARS、今聴くとおせえおせえ!」とイントロを口真似。 「今のライブのテンポで録り直しました。自分の中では“Rockdom”を入れたかった。あと初回にはブルゾン、DVDの全曲解説が。まだ録ってないけど(笑)」 そして問題のジャケットについて 「写真を渡して描いてもらってるんですが、苦戦してるようです」 幸「高見沢は昔からオスカルと言われてるから」 た「(幸ちゃんに向かって)何だよアンドレ」 ……。たかみー、アンドレとオスカルって恋人同士なの知ってますか? って、その前にオスカル女だけど!(笑) た「俺と坂崎はまだ想像付くんだけど、桜井はどうなの?」 幸「だから赤塚先生に頼もうって言ったのに〜」 ステージの端で苦悩ポーズのサクちゃんに気が付き、手をひいてセンターに連れて来る幸ちゃん。 た「サクちゃん大丈夫?」 桜「素晴らしい先生に描いてもらうことは素晴らしいことなんだけど、絶対! 笑う奴がいるから!」レレレのおじさん真似。 た「(池田先生の絵が)丁と出るか、半と出るか?」 幸「それを言うなら吉と兆だろ?」 サクちゃん大受け。 た「俺たちは最強だよ。どんな方が描こうがアルフィーはアルフィーですから」 池田理代子先生に、って案はデザイナーさんからだったようです。たかみーも言ってましたが、良くこんな案思い付くよねえ^^;) た「メリーアンから21年。当時生まれてない方もとっくに生まれてる方もいたと思うけど」>ええもうとっくに生まれてました!「8月25日にバコーンと出ます」 コレに合わせて幸ちゃんがガチョーンポーズ。 「84年の曲です。皆はあの頃どこで聴いていたのかな?」 11.STARSHIP〜光を求めて〜 12.AUBE〜新しい夜明け 13.Dark Side Meditation 14.DNA Odyssey 15.Mind Revolution 16.TIME AND TIDE PM7:55 ■アンコール1 登場時、サクちゃん、ちょっと前かがみになって、片手上げて「よっ!」ポーズ。 1(17).トラベリング・バンド 2(18).クリスティーナ 3(19).Stand Up,Baby −愛こそすべて− メンバー紹介>たかみー 「ベース、バカボンのパパ〜!」 サクちゃん物真似。バカボンのパパ、ドラえもん。 た「田中邦衛!」 桜「まいっちゃったな〜」 幸ちゃんが“北の国から”のイントロを弾き始め、たかみーが歌い始める。 桜「(高見沢の)さだまさしの方が似てるじゃないか!」 4(20).君はパラダイス 2コーラス目・3人ボーカル部分で遅く戻ってきたたかみーを入れてあげないサクちゃん(笑)。 客席「ヤりたい」リク 「3人と朝まで歌いたい」男の方でした。 た「俺抜けるから(お客さんと合わせて)3人でやれ!」 桜「坂崎とふたりでやれ!」(笑) ステージ上でごちゃごちゃ3人トークしてるうちに 桜「飲み代おまえが出すんだってよ! 仕事は?」 客「公務員です」 次の指名は何と私の隣の隣の席の人。 「坂崎さんに髪の毛切ってもらいたい」 幸「(髪の毛)分けてもらいたいかと思った」 た「そう言えば坂崎、断髪式」 幸「2度やってるよ」 た「俺も頼もうかな?」 幸「分けてくれる?」 た「同じ髪型にする?」 次は 幸「『高見沢を食べたい』!?」 た「『高見沢さんとアイスクリームを食べたい』」 幸「高見沢と同じ量は食べられないよ」 た「残ったら口移しで……」 ヲーイ! これは「残ったらたかみーが食べてくれる」って話しだったんですよね。それがアヤしい感じに(笑)。でもコレ、喜ぶ人いっぱいいるだろうなあ。 ちなみに私、たかみーと競える気がしてます。レディーボーデンの大きいのを抱えて食べるのが小さい頃の夢だったくらいアイス大好きなので。 お次、サクちゃん。 でも肝心なサクちゃんに内容が聞こえず、マイクを通さず近場の客席に問う(笑)。 私はサクちゃん前だったのでそれを聞くこと出来たんですが 「『名古屋コーチン』かい? 俺は鳥か! え、『名古屋コーチャン』??(笑)」 ここは声が直に聞こえる一部分で盛り上がってたんですが、幸ちゃんも何となく気にしてる様子で「名古屋コーチャン」って言った時とか「何なに?」って感じでこっちを見てました。 答えは 「桜井さんと名古屋城に登りたい」 高所恐怖症の人にそれは無理! とサクちゃん。 「オープニング大変なんだから!」と震えるジェスチャー。 4(20). FLOWER REVOLUTION PM8:36 ■アンコール2 またまたサクちゃんの出しなジェスチャー<右手を後頭部、左手を股間に当てて「アンアン」。 ……さすがに苦笑の客席。 やった本人も、おもむろにカッコ付けたと思ったら照れてました。 衣裳/サクちゃん……黒バージョン・帽子付。幸ちゃん……白シャツはおり+シアンパンツ。たかみー……ピンクのスーツ。 高見沢+ふたりMC 3F2F煽りつつ。 「名古屋は特別だね。コンサートというよりイベント化してますからね」 「この2DAYSが終わると夏がやって来ます。今年はね、8月25日が(30年の)バースデーなので、特別な思いが自分たちにもあります。イベントは23年だけどデビュー30年だから、盛大に祝いたいんだ。ではイベントにかける意気込みをふたりに……さからい!」 ふたり、思わずヘナヘナお魚ダンス>思いきり名前混ざってます。 た「坂崎幸之助〜!」 こーゆーアドリブっぽいの幸ちゃん苦手なのに、何故先に振るかたかみー^^;) 幸「去年は寒かったでしょ? ……。……。」 た「坂崎考えてないだろう!?」 幸「……来い!」と言ってカツラを取るジェスチャーしながら 「来なきゃダメ!」 サクちゃん大受けしてる中、たかみー「坂崎、キャラ変わった?」 幸「色々あるけどバリバリよ!1週間でも2週間でも(イベント)やっちゃう」 た「1曲目から10曲目まで『恋の炎』」 た「(笑)、では桜井賢〜!」 桜「えーと、私もすごく期待しとりまして。何が起こか分かんない。アルフィー30年って言ってるからには、何かしない訳にはいかないだろ? 何やんだろーな? それ思うと夜も寝らんない。ツアー始まる前からブルーだったんですから。ツアーでコレ(と上を指差す)なんですから」イベントではそこまで高く上げられるか分からない、って意味です。 た「……落ちる?」 桜「何言ってんだよ! 大阪の帰り、こーーんなんなって(グラグラ揺れるジェスチャー)飛行機で帰ったんだぞ!」 大阪アルコン帰りのことですね。 幸ちゃんは普通に新幹線で、たかみーは新幹線に6時間閉じ込められた後、サクちゃんは新大阪駅でしばらく待った後、飛行機で帰京、って結果らしかったです。 た「野外って良いよね。野外で歌うと、歌やギターやコーラスが吸い込まれてく気がします。良い想い出にしたいと思います」 「30年前には今の姿は想像出来なかった。前(若い頃)は1週間後くらいしか想像出来なかった。今も1年後くらい。でも危機感をずっと持ってやって来た」 「色々変わって来たと思うけど、僕らは変わらない。皆は……少し変わった」 騒然とする客席>当然です。こっちも変わってること否定はしないけど、たかみーだって十分変わってるし! サクちゃんも苦笑してました。 「俺たちと、皆の終わりのない物語りなのかな?」この前の言葉が分からなくてすみません。 「前にも言ったけど、未だ夢の途中です。やり続けることにプライド持ってます。どこまで出来るか分からないけど、1本1本大切に、まだまた歌いたい。歌いたい歌はたくさんあります。愛、夢、いろんな歌を歌にしたいと思います。 1(21).確かにFor Your Love 2(22).哀しみの泉 PM9:07 Fin 棚瀬コメントあり ----- ◆impression 相変わらず良く分からないMCまとめです。 しかし、文章にはまっとうに仕上げられなくても記憶はあるので、レポしながら思い出し笑いが込み上げて来ました。特にアンコール。 お莫迦〜。50とか49の人たちとは思えません! でもそれが大好きだから通っちゃうんですよねえ。 たかみーが最後のMCで「危機感」って言葉を使ったのにはちょっとびっくりしました。 不安は多分、売れる前も売れてからもあったと思うけど、危機感ってものがあったなら、売れてから出て来たんじゃないかなー、と漠然と感じます。 3人の関係自体は「変わってない」かもしれないけど、アルフィーってグループはその危機感を持ってたからこそ、着実に「変わって」来てて、結果「メリーアン」だけで終わらず、20年たってもこんな風にやり続けて来れたのかもです。 さて残りのファイナルレポも、遅くならないうちに頑張ります。 20040704.sunny TOPへ |
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