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THE ALFEE 22nd Summer 2003 
YOKOHAMA SWINGING GENERATION GENERATION DYNAMITE DAY
2003年8月16日(土) よこはまみなとみらい21 21街区 SET LIST&Impression


My Seat/H8ブロック 126番
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◆SET LIST

とにかく雨、雨、雨! 
本格的な降りのため、観客も定時には集まらず(私もまだ会場に着いてなかった(汗))。

PM6:30……頃? START
セットは中華街をイメージしてたらしい(実は2日目の途中で気が付いた奴)

01. ジェネレーション・ダイナマイト
衣装は色しか確認出来ず(特にたかみー)。たかみーは赤? で和風。頭に青のはちまき。それも髪の毛の上から^^;)! 途中で前髪の下に巻き直した印象です(つい堂本光一さんの舞台・SHOCKを思い出しました。舞台上ではちまきを巻く場面があったのですが、最初のうちは彼も髪の毛の上から巻いてて失笑を誘ってたのです)。幸ちゃんは黄色のノースリ。サクちゃんは青か紫のスーツ。6人の定位置には、雨よけのテントがかかってました。

02. 恋の炎
幸ちゃん、花道などに動く。

03. 鋼鉄の巨人
04. Masquerade Love
05. Count Down 1999

MC 坂崎
「あいにくの天気ですが、みなさんのパワーで成功させたい」後方席かまいあり。
「85年の代表曲というとこの曲かな?」

06. シンデレラは眠れない
07. 太陽は沈まない
08. 白夜- byaku-ya - 

MC 坂崎+桜井
幸「それではせっかく……」と着席を勧めようとしましたが「ダメだね? 立ってるか?」
でも、ほとんどの人が、雨でびっちょりのパイプ椅子に座りました。
「まずは開演が遅れてしまったことをお詫びします。時間の許す限り、やっていきますので」
ここでメンバー紹介>早い!
「山石〜。ムレてないか?」次に杉山さん、長谷川くんと紹介。「みんなビニール越し」
「さくらいさ〜ん」のかけ声でサクちゃん登場。
桜「みんなスゴイ!そこまで水に身をまかせると『どーでもいいや』ってなる」
ビニール越しなので「(ビニールハウスの)いちごみたい」とか言ってました(いちごってのが可愛い!)
みんな電気楽器だけど坂崎のアコギは電気通さなくても出来るからエライ、とかも言ってたはず。
幸「秩父の方は(天候)すごいでしょうねえ。山の方がすごいらしいですよ」
桜「自然には勝てないけど、負けない気持ちが大切です」拍手! 「……みんなの拍手(天候のせいで)、寒そー」

桜「坂崎さんスゴイですね、ノースリーブ」この天気で涼し過ぎ、ってことで。
幸「サクちゃんのスーツちょうどいいです」
桜「暑さと戦う衣装です」
幸「私は(ノースリーブに)逃げた」

サクちゃんからの後方席かまい。
「泳いで帰らないでね」

ここでお召し替えした、たかみー登場。中華? 忍者?? な雰囲気。

幸「アルフィーと言っても夏は似合わないですが。久々にこの曲を。バンドで演るのは初めて? 『白い夏バレンシア』」

09. 白い夏バレンシア
10. LOVE NEVER DIES
11. 誓いの明日

MC 高見沢
「テント取れ!」と言ってとっぱらってしまったのですが、こっちは「いいよー、取らなくて!」と言っていた。楽器も心配だし、感電の恐れもあるじゃないですか。でも結局取り払いました。
「『白い夏バレンシア』。あの頃はまだスペインなんて行ったことなくて、バレンシアオレンジを見て……」(笑)あと、「水もしたたる王子」とかも言ってましたね」

「新しいアルバム、完成しました! GLINT BEATの時よりも爽やかなレコーディングでした」
現在の各種レギュラー番組について「特に『ロックばん』が知らない自分を発見される。新しいバンドに刺激受ける」
アHンドマイクでうろうろしながら喋っていたんですが、突然
「……ハンドマイクで喋る必要ないのか、気に入っちゃったからいいか! アルバムは最高傑作!……もっと盛り上がれよ!」

ここで幸ちゃん&サクちゃんがお召し替えして登場、MCに加わる。
幸「(雨)したたってますね」
高「したたってるよ」
高「自分を知ることは、グループを作って始まった。俺はギターを弾いて、曲を作って自分感じられるようになった。身近なものを知ることから、自分の存在がわかるんじゃねーかなー。まず自分を好きになることから始めて。別にナルシストになれってことじゃないよ! 桜井、自分のこと好き?」
桜「ハイ?」
高「ちゃんと聞いてろよー」
桜「聞いてるよ、好きです」
高「俺のことは?」
桜「自分のことよりもっと好きだよ」なんなんだ、このトークは……、とメモりながらクラクラしてました(苦笑)。
桜「(サングラスに)ワイパー付けたいな」

たかみーが幸ちゃんに向かって「おまえ、自分のこと好きだろ!?」
幸「好きな時と嫌いな時がある……」この辺りは幸ちゃんがやたら可愛く喋っていたのでした。
高「蛇飼うなよ!」「雨に濡れてると頭おかしくなる……」

高「アルフィーからのメッセージです」

12. Eurasian Rhapsody
13. Chaosの世界
14. 運命の轍 宿命の扉
15. SWINGING GENERATION
16. 終わりなきメッセージ
17. GATE OF HEVEN


アンコール1

01(18). タンポポの詩
02(19). Juliet
03(20). 星空のディスタンス
04(21). SWEAT & TEARS


アンコール2

MC 高見沢
「本当は違う曲を最後に歌うつもりだったけど、雨の横浜、ってことでこの曲を急遽歌います」的MCでした。メモってなかったので微妙な言い回し不確かです。

01(22). ラジカルティーンエイジャー
花火が大量に上がる。やってもやっても終わらないなあ、と思って見てました〜。そして花火を見てるうちにメンバーは退場していた。

PM9:30頃? FIN

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◆impression
こんなに雨に降られっ放しのイベントは初めてでした。
前ノリしてた大崎のホテルを出発した時にすでにドシャドシャ降り、電車は遅れてる、会場でのグッズの並び場所は分からない。
やっと並び始めて雨の中待つこと……4時間半以上!? わははー!
並んでる途中で、トイレの洗面スペース端(近場で屋根のある場所がトイレだけだった)にて購入グッズのリスト作成とお金の計算をしていたんですが(合計10万超えてたのがまた恐い……)、お掃除に来られた地元のおじさん(シルバー人材センターからかな?)に「俺から見れば『きち○い』だねー」と言われ、「私もそう思います」とあっさり返答してました^^;)。
コンサート中も、雨との戦い&人の頭で見えにくいモニター(ご本人たちを見ることはハナから除外)が見える位置を必死で探す、という感じで、コンサート自体を楽しむには障害が沢山ありまくりだったんですが、今思うとそれも(すでに)懐かしい想い出のひとつなんです……。

そうそう、レポ用のメモは雨の中根性でやったんですが(笑)、メモ紙が濡れて、ガビガビにくっついてました! すごいねえ。こんな風になるんだなあ、と剥がしながらレポ起こし。
そして、途中でペンのインクが切れたため、アンコールのMCや衣装レポは出来てません。お許しください。

翌日もいろいろありましたが、それはまた17日のレポにて。

20030825
THE ALFEEデビュー日に……  sunny拝


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