信 州 の 天 然 記 念 物 (3)

写真をクリックすると解説板が見られます。国指定(最下段の丸子町)と記載のほかはすべて県指定


左・中;武水別(たけみずわけ)
      神社社叢(千曲市)
右;笠取峠のマツ並木(立科町)
 
   宮ノ入のカヤ(東御市、旧東部町)

  幹周が8m余もあり、信州ではもっとも大きな  カヤの木。写真(中の上)のような実をつける

  


   王城のケヤキ(佐久市)、中の下も。
  断崖の端に立つ大井城跡のケヤキ


 左;熊野皇大神社のシナノキ
   (軽井沢町の碓氷峠)
 中左;海尻のヒメコマツ
       (南牧村)
 中右;樋沢のヒメバラモミ
   右;ヒメバラモミの葉
       (川上村)

 下新井のメグスリノキ
       (北相木村)
長倉のハナヒョウタンボク群落

中の下も(軽井沢町)
 山の神のサラサ
    ドウダン群落(小海町)
東内のシダレエノキ(上田市、旧丸子町)
  国指定。枯死したため解除申請中
 だが、なぜか指定解除の事務が何十年
 たってもちっとも進まない

 三才山トンネルへ通じる道路沿いで、
 東内農協の前庭にあった
   この写真は昭和40年代の撮影
西内のシダレグリ自生地(上田市丸子町)
  国指定でやはり枯死して何もない

 いずれも、大正9年(1920) 第1回目の
指定で、全国で7件のうちの2件
 

   居谷里(いやり)湿原 (大町市)

解説板(3)へ    天然記念物(1)へ   (2)へ   (4)へ  (5)へ   天然記念物分布図へ   トップへ戻る