kinki kids

concert report 2006

kinki kids H TOUR -Have A Nice Day
2006.01.01.-No.1-東京ドーム-SET LIST&impression
チケット
kinki kids H TOUR -Have A Nice Day-
2006年1月1日(祝・日) 東京ドーム SET LIST
My Seat/25ゲート アリーナD11ブロック 111番
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◆SET LIST-No.1

PM5:38 SE

00.WATER SCREEN
ダンサーさん&MAが赤衣装で登場、メインステージでダンス。

01.SNOW! SNOW! SNOW!
2人はメンステージ高台にリフトアップで登場(多分……)。
衣装は白のモコモコに金の十字架など付。傾向は一緒でも形は違うのはいつものこと。光一さんの方がロング丈。中にはピンク&黒スーツ。パンツの膝下で黒とピンクがぎざぎざに切り替えてあるので、最初見た時はブーツなのかと思った。剛の頭には細紐。
途中でセンター階段から、メインステージに降りてきたと思ったら、ステージがそのまま前方に動く!
去年の嵐コンで初登場した“ムービングステージ”がパワーアップして登場だったのでした。
間奏で
K「あけましておめでとう!」
アリーナだったので、近付いて来る様をとにかく拝みまくり(笑)>特に近い方にいらした光一さんをば。

02.ボクの背中には羽根がある
ムービングステージがバクステに。
だけど、ふたりは降りて山車に移動。けどかえって見えないのでビジョンメイン。

03.99%LIBERTY
ステージに戻って白モコ脱ぎ〜のピンク&黒スーツに。半身で黒・ピンクに別れてるのがいかにもオーダー衣装っぽい。ダンサーさん&MA従えてのダンスが圧巻! 間奏が特に良い〜。
コーダーで特効来てビビる。

☆MC メインステージ

K「みなさん、あけましておめでとうございます。堂本です!」
と言って剛に振ろうとしたら、いきなり始まる光一さんのハッピーバースデーTIME。

T ♪ハッピバースデーDearこういちちゃ〜ん♪

ちょっとハマりが悪かった? ような。私は「こうちゃん」言ったと思ってました。

T「どうもありがとう!」
と手を上げてひっこもうとする剛を止める光一さん。

バックのLEDにも『HAPPY BIRTHDAY』メッセージ。
ケーキが登場。四角っぽいところの向かって右に塔のような段があって、その上にメッセージが書いてある丸い白チョコ板(多分)。

T「光一くん、27歳の誕生日おめでとうございます」
K「サンキューベイベ!」 ←出た! このツアーでの光一さんブーム@ベイベ!

剛のケーキ解説。
前日のコンサート終了後に、アッキーの家に行って全員で作ったらしい(笑)。

K「ろうそく多くないやろな?」
とおもむろにケーキに立ったろうそくの本数を指差し、数え始める光一さん。

K「(本数)あってた^^=)」

剛が「照明全部落して、家でやってるみたいにしよ」
とか言い、ほぼろうそくの灯りだけになったとこで、光一さんがケーキの回りをくるんと1周しながら吹き消す。ちまちま動いてて可愛い〜>▽<)

T「イエ〜イ、チャッカマーン」←意味不明。けど言ってた。
K「MAからプレゼントもらった。サイン入りほにゃらら(>「ほにゃらら」って何? と思ったら後日のアッキー日記でF1関係モノらしいことまでは判明)。包装紙の上にサイン書いてあるから取ったら……」
T「それは失敗だわ」
K「建さんからはシャンパン。ダンサーの皆さんからも。いっぱい包んであって、開けたら『毛髪力』。」
T「後ろでやりながら(と踊るジェスチャー)、『睡眠時間ない中、毛髪力を取り戻してくれ』と」

ダンサーさんも剛もリアル過ぎ……。

T「例のやつ持ってきてくれ」

スタッフさんがペラい袋を持って剛に渡します。
それ見た光一さん

「紀伊国屋やん」「薄い」「錦織さんやったら」etc……。

なんかニッキが紀伊国屋好きらしいトークをふたりでしてました。

T「今回は超力作」

とコメント付けて、受け渡し。

T「まず君(光一さん)だけ見てください」

袋を半分開けて、覗き込む。
うひゃうひゃ笑った末、

K「間違ってないー?」
T「ないと思うよ」

K「だって『アッキーNEW YEAR』やで?」

と取り出して見せる。
「アッキーNEW YEAR」の文字に、どうもアッキーくさいキャラが空中を飛んでるよーな、落ちてるよーなイラスト。
目を覆う剛。

T「まちがえたーーー」
K「普通『ハッピーバースデー』やろー。これじゃ年賀状みたい」
T「天然やねん。これも想い出じゃない」
K「ホンマわからんわ」

K「去年のはラップに包んでおいてますよ」
T「どこに置いてるんか?」
K「……棚ん中」

今もらった色紙の話に戻って
K「これやったら秋山の家みたい」
T「『SHOCK』始める訳やろ? (稽古や公演終わって)帰って見たら『アッハッハッ!』」
K「! 稽古場貼っとくか。邪魔な柱に。余計邪魔になる」

K「貼っとくわー。これで『SHOCK』乗り切るわ。次の『SHOCK』成功したらコレのおかげや」
T「千秋楽にラウンドガール8人くらいで」
K「やーん。浸らせてえや。……(改めて絵を見ながら)これ、飛んでるより落ちてるけど」
T「使い方としては合ってますよ」

ここで興味はケーキに。

K「いちごいっぱい」
T「『いちご姫』作る?」
K「けどちっちゃいなー」
……と2人してケーキ鑑賞。

K「(ケーキの前方に書いてあるのを見つけて)『東京ドームホテル』だって。(皆で)作ってへんやん。……けっこーなコレ¥しまっせ!」
とお金かかってることを強調。
剛が「ここのR(の曲線)がお金かかってる」とか何とか。

T「皆で『おめでとう』言ってみようか」

と客席に呼び掛け。
剛の「せーの」だったかな? のかけ声で、5万5千人で

「おめでとー!」

剛さん、ちゃんと言う機会を作ってくれてありがとうでした^^=)

ここでダンサーさんはお着替えアリってことで引っ込みます。

T「1988年に東京ドームがオープンして」
K「8回も誕生日させてもらってる。この公演で24回目、単独アーティストとしてマイケル・ジャクソンの21回、ローリング・ストーンズの23回を抜いて最多公演に」
T「マイケルとストーンちゃん差し置いてね。皆さん、こんなグダグダした2人のために」

K「東京ドーム最初から来てる人〜?」 
とアンケート。私、喜んで挙手〜。

K「8年連続バースデー(コン)来てる人〜?」
こっちは私は挙手できません-_-)

K「皆も同じだけ歳取ってる」 ←毒〜♪ 分かってますて!
K「昨日な、坂本君と話したんだけど、『光一いくつになるの?』『27です』『27か! そろそろ色々気付くだろ?』(笑)。坂本君って35、6(歳)?」

ええー! と会場からブーイング(笑)。

T「33やっけ? (会場から答えもらって)」
K「34かー。皆の方が良く知ってるわ」
T「リーダーは72ですけどね」
とオチ着け。

ここで光一さんから真面目にご挨拶。
「内面的に成長してるかわからないけど、成長していけるように(がんばります。←これはメモってなかったので自信ないです)。ありがとうございました!」

……で退場しようとした??

T「イヤー、そんなことやな」
K「2005年、早かったなー。つい最近Anniversary ライブをやってた感じ」

ここでバンドの皆さんを大雑把に紹介。

K「kinki kidsは恵まれてるわ」
T「一生生きてる中で、なかなか出来ない経験」
K「おじーちゃんになって孫に『おじーちゃんは昔なあ』って語る」
T「おじーちゃんになってもしててもらいたい」
K「できたらカッコイイなー」
T「その時、僕は上から見てる」
K「それって死んでるの?」
T「皆、来てくれる? けど(腰曲がったり縮んだりして)頭の位置下がるなー」
K「『僕は思う』じゃなくて『ワシは思う』」
T「俺は『ひとりです』。死ぬ時はひとりです」

……と、微妙に凄い話をしつつ

K「とてもハッピーな気分ですから、皆さんと楽しみたいと思います。最後までよろしく!」

2人は一度引っ込み。ダンサーさんとMAが交互にダンシング!

04.Back Fire
ヨシャー! 思った1曲。まさかライブで聴けるとは〜。
衣装はもちろんチェンジ。赤のノースリ。剛は手袋、光一さんはアームカバー? 付です〜♪

〜05.Destination
04からメドレー風に。この曲に繋げてくるとはねー。と、してやられた感あった流れでした。
コーダーはBack Fireに戻る。

06.Arabesque〜千夜一夜の夢〜
炎がぼわぼわ。CDで聴いてたより生の方がずっと良かった。

やらっちのソロダンスが素晴らしかったインターバルをはさんで……

07.Love Me More
本当に申し訳ないけど、最初見た時、爆笑しました。なんてベタに『堂本光一』なのかと!
白の帽子(チェーン付)、黒ジャケット(背中の模様は抽象的でしたがキラキラスパンコールだったのは確実)にインナーのシャツははだけまくり。パンツはめずらしくジーンズでしたね。
いやはや圧巻! LED映像の魂操りは、正面から初めて見た31日にやっと確認しました。 

08.Breath
こっちもこっちで剛ワールド全開! 
紫の衣装は、最後までどんなモノだったか分からなかった……。
けど思ったよりちゃんと見てなかったよう>他の方のレポを読んで思った。
剛のオーラにやられてたってことにしててください。

09.未完のラブ・ソング
水色のほわふわっとしたロングジャケット。インナーはオレンジ>次の衣装。
パンツは確かふたり違ってたはず>大阪の時は同じだったと思うんだけどなー。
左右のムービングステージが動きます〜。
光一さん向かって左、剛向かって右。
バックは、光一さんの方にはアッキーと屋良君、剛の方には米花君と町田君。

なんですが、剛の方のムービングステージが動かず。
私、ワクワクして待ってたのに「来ないよ〜」とがっくりしてました。

☆MC ムービングステージ

T「サイドステージ、トラぶってる」
K「僕、歌ってる時に見たら『あー、いない』。」
T「俺、自分で動くわ」
とムービングステージを降り、アリーナの外周に3人で。

T「格闘家の人が入場するみたい」
K「プライドの結果言うなよ。言ったら帰る」

歩いて来た剛、カメラの乗ってる台にどかっと座る。

T「『Destination』踊り過ぎたら苦しくなって、呼吸整えようと思ってたのに。ヘンな感じやわー。
秋「トラブルだらけですね」
T「虎舞竜やな」
K「2006年のコンピューター問題? 剛、この間何してこっか?」

K「『F1グランプリ特集』で連載することになった。レース終わった1週間後に。写真とかない場合あるし。ごめんな皆、こーゆーこともあるわ」

その後、場繋ぎで『SHOCK』の時の間違いトークなど。
ステージの端に座って可愛かったのでした。

ここでやっとムービングステージが動くようになり、CブロックとDブロックの間に無人のままやってきました。
定位置まで来ると下がって、そこに剛が乗って来る時、アッキーが
「ただいま選手がリングに上がって参りました」と実況MC。

T「1、2、3、ダーッ!」
拳振り上げ〜。

T「何か落ち着くなー」
と言いながらペタンと座る^^=)

光一さんは傍の客席に見えたお父さんいじりを少々。下から見て「えっち!」とか言ってた。

ここで多分、光一さんから剛に“殿”のリクエスト。

剛、ステージの端にあぐらで座って、澄まし声で
「皆のもの、良く聞くがよい。わらわは(“殿”って“わらわ”って言うのー!?)そなたたちの清い愛で今まで生きてこれたのじゃ。……私語は謹め。おまえじゃ」

と光一さんに向かって。

T「このキャラはあまり続かんぞ」
K「(俺は)好きだけど」 ←あははは! 
そんな光一さん、端でチマっと正座してます。MAの皆もきちんと正座。さすがMAだわ〜。

それを受けて再び殿キャラになったら
K「そのまま曲紹介すれば良いのに」
T「そう?」
K「いちいち突っ込みするのが」
T「おい! シンエモン(新衛門?=光一さんのこと(笑))は黙っておれ! そろそろ宴の時間じゃ。美女は揃っておるか?」
と見渡してタメ息? >珍しく剛が毒行動を!(笑)

T「そしてお前、お前じゃシンエモン! 我々にしか真似出来ない……頭が高い! 正座せい!」
あれ? してなかったっけ?>正座。でも光一さんキチンと座り直したよ〜。

ここでやっと、曲紹介のイントロに。
T「吉田建衛門さまを始めとした……」

T「ホンマに、たよりに、してまっせ」←しみじみ。

2006.01.09.sunny

2006.01.01.-No.2-東京ドーム-SET LIST&impression
チケット
kinki kids H TOUR -Have A Nice Day-
2006年1月1日(祝・日) 東京ドーム SET LIST/No.2&impression
My Seat/25ゲート アリーナD11ブロック 111番
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◆SET LIST-No.26

10.たよりにしてまっせ
剛の投げKISS拝めたー!
光一さんは腕立て伏せを延々と。アッキーか屋良っちのどっちかも一緒にやってたらしい。
今回の「たよりに〜」は、微妙に合の手を入れにくかった気がしましたが、私だけでしょうか。

11.永遠のBLOODS
歩いてお互いがそれまで乗ってたステージに入れ替わり、その後メインステージに戻ります>この時は無事に動きました。
光一さん、こっちではうつぶせてたと思ったらごろごろ〜っと転がってます^^;)
行動がいちいち可愛いぞ。

12.【AOZORA】
バックの映像やLEDに青空が。

☆MC メインステージ

K「はい、どーもありがとうございます。無事に戻って来たよ」

剛がベルトを締め直してて、光一さんに「何外してるの〜?」(キャー、やらしい! ってニュアンス含む)とか聞かれてた気がする。

羽織ってたうす青ひらひらを脱ぎオレンジのノースリに。
ひらひらを、MA呼びつつアッキーに渡す光一さん。
するとアッキーにがばーっと抱きつかれてしまい
「何で今年最初に抱かれるのが剛じゃなくて秋山なん〜?」
って言ってましたが。
こここ、こーいちさ〜〜ん???
この発言、何もかもおかしいです!
そんなこと言ってて
「ソッチ系と思われる……」
言われてもどうしようもありません。

ここで剛が見当たらないので「つよしさーん」と呼ばる光一さん。
「あ、いた」見つけてほっとしてる??(笑)
剛、手に紐を巻き付けてるように見えました。

K「これから歌うのは、皆さんだいたい知ってると思います。“だいたい”ね」
ギターを渡された後にこの辺のことを喋ってる光一さん、私が見た限り、もれなく両腕でギター抱きしめながら自分の二の腕をムニっとしてたんですよー。これがとにかくツボ! でした。

13.ダイアモンド・ストーリー
もうちょっとテンポが早いと良かったなーと思った曲。難しかったのかなー。

14.あの娘はSo Fine
間奏で、光一さんによりメンバー紹介あり。コーラスさんを「コーラス戦隊ハモレンジャー」と紹介してたけど、この紹介の仕方、全部の回じゃしなかったです。
あと、この日になってやっと知ったのが、メンバーの名前がLEDにしっかり出てたこと。MAはフルネームでした。
そして出ましたよおねだり!
「つよし、何かやってくれや」
って言われ、生ギターでソロ弾くも、最後は首を傾げる。
K「もう終わり?」
と言われてもう1回したけど
T「予定にないことやめてくれる?」
って言われちゃったよ〜。したらお返し?
T「こーいちクンも何かやって?」
言った途端、MAにギターを持ってかれてしまったので、ちょっと考えた後、ドラムスの方のいる台に上がって台宙!
「1年振りにやったわ(苦笑)」

紹介最後・建さんのキンキ紹介
「皆大好きkinki kids!」
語呂がめっちゃ良くてベタで笑った〜。

15.春雷
この曲が、個人的に一番嬉しかった<本当に好きなんです〜〜〜。
まさかナマで、それもKinKiふたりがギター抱えた姿で見れるなんて!!!
ううう、ありがとーありがとー。

☆MC メインステージ [長いですよ〜。読まれる方は覚悟の上でどうぞ]

K「まさか台宙させられるとは……」

最初の話は昨日のカウコンのこと。
K「嵐とか、かけ声あるねんなー。タキツバも凄いな、統率の取り方。裏にいても『タッキー!』なんとかかんとか『ツバサー!』とか聴こえてきてびっくりしたわ」

K「カウントダウンな、てんやわんやでしたわ。帰ってからオンエア観たんですわ」
T「偉いですねー」
K「『アンダルシア』観たんですけど、本番ちょい前に『テンエイト振り付けするから』言われて『えー!』って。20小節くらいあるねんで? でもオンエア観ても映ってないやんけ!(笑) 振り付けしたのに全然出来なかったんで、自由にやらせて頂きました。(途中で出てったら、先に出て踊ってた)東山さん『パリってしてるなー』見てたら振り付け全部飛んだ」
T「こーいちどーもとさんも大変やな」
K「司会もやらさせて頂きましたけどね。初詣行きましたけど何もなかったなー。ネタ探ししとけば良かったな」
T「ネタ探ししとけ。何のための初詣やねん」
K「関ジャニってエイトだっけ? 凄い人数やった。何せ頭ぐるんぐるんしてたんですよ。祈って来ましたフツーに」
T「普通で良いですよ」
……ってトークあったんですが、実は光一さんも行ってなかったようなことを聞いてます。

K「せっかくなんで、MAも出てらっしゃいな」
アッキーが速攻で登場して、ふたりに「早いな!」言われてました。
K「昨日はMAも」
T「カウントダウンしてたね」

3曲程バックに付いたってことで
T「『ベイベー!』」←“スニーカーぶるーす”の真似。
屋良「30日に振り付けを……」やらっちの作品だそうです。
K「頼りにされまくってるの」
秋山「屋良君の(振り付け)はナウイ振り」
ここで“ナウイ”に突っ込みが〜(笑)。
秋「だから、今風の振り付けなんですよ」
T「秋山くんは毎年そうなんです。(MAの後の)3人は、個性に今風取り入れつつのファッションなんやけど、秋山は3年前に流行ったPコート的。リュックで来るからな」
秋「ファッションちょっと変わったよなー?」
とMAの皆に確認しつつ
「(キンキコンの最初のリハか何かで)剛君に久々に会った時、『3年前と同じカッコやなー』言われた。剛君の服装はめまぐるしい。紫、赤、ピンク……」
K「靴下も派手だもんね」
T「(今日は)パープル。紫」
K「俺、黒だよ」
T「『黒田勇樹』?」
K「剛、自前? 俺衣装やもんな」
T「紫2足、ピンク2足持ってますよ」
K「俺、秋山と一緒」
ファッションに対するスタンスってことでしょうね。

K「俺はどこまでも黒いからね。アーマードスーツ。皆靴下自前やんか。俺ハンガーにかかってる」
と言いながら、穿き方の再現。ガニ股でぐいーん! と上げてるようです^^;)
T「光一の筋肉の保護者やな」
K「早替えも素早く出来るよ」
するする〜っと脱着可能とのこと。
T「軽快やね(笑)」
K「秘密バラしちゃった」
T「秘密じゃないですよ」

K「MAは初詣行ってないのね?」
秋「プライド観て……」
K「ああ〜〜、エェ〜〜」……と言いながら遠くへ。結果を聞きたくないモードです。

K「カウントダウンの101人って、犬年だから『101匹ワンちゃん』にかけたらしいで。理由聞いたときコケた。『はぁー』カックリ。(このタイトルの理由を)『俺が言うのぉ!?』。(言いたくなかったから、極力)サラー言いましたからね!」
T「(オープニングでは)急に(曲=ビロード)始まりましたからね、ビックリビックリクリックリですよ」
K「世間がお休みの時に働いて、働いてる時に働いて」

この辺からカウコン前の楽屋トークに移行。
K「カウントダウンって人いっぱい来るから剛と楽屋一緒だったんだけど、剛がプライド(K-1)観始めるからいられなくて、MAの楽屋行って“大貧民”やったな。町田君、3回くらい革命したな」
私、このゲームのこと良く知らないんでアレですが、光一さんが上がろうとすると町田くんが革命してしまってダメだったらしいです。
T「接待トランプとかイヤやろー。マジトラで行きたいやん」
この剛のセンスがとても好きです>接待トランプ〜!(笑)
米花「最後は光一さんに勝たせてあげて、接待トランプに……」
T「MAは周りの状況見れるから、先輩たちに可愛がられる」

K「そのトランプ(のイラスト)が魚やったんやけど」
……と、光一さん、剛に是非報告せな! な勢いでトランプの絵柄解説始めてしまいました(苦笑)。
何でも、色んな魚のイラストと名前、種類が記載されてたようで
K「中には『イカの仲間』って書いてあるのもあって。アバウトやな〜」
MAは、読み上げてたので魚の名前を覚えるし、滑舌も良くなると言ってましたが、案の定剛がヲタトークし始め。しばらく聞いた後、光一さんが
「MA引いてるて」
T「ホンマに引いてる……」

K「美しさで言うとF1だよ!」
と、今度は光一さんのヲタトークが始まりそうなことに。
すると剛が
「喋り〜」
と言い出す。おおお〜。太っ腹だわ剛。
剛とMAは後ろの階段に座って聞く体制に。
そしておもむろにギターでBGを付けはじめる。
K「エキゾ-ストパイプが芸術的に見えるのよ!」
と話し始めるも、誰も止めてくれないので
K「ねぇ早く止めてくれへん? (このまま話ししたら)30分くらいかかるで?」
T「(こうやってると)休めるから。お前の誕生日だから5分あげるわ」
K「自己満足より、盛り下がるのイヤやねん」←光一さんらしい^^=)

T「『F1大好き光一くん』ての歌うわ」
と、ここで即興で披露された剛の歌をば。
一生懸命メモってきたのでなるべくそのまま載せます。

♪君はタイヤがとても好きだね〜
 君はグリップが好きだね〜
 おお! アキヤマ〜
 おお〜〜 アキヤマ〜
 おおおお〜 アキヤマ〜
 君はいくつになったの? 
 アキヤマの眉毛の濃さがF1をよぎらせる〜
 アキヤマのもみあげがF1をよぎらせる〜
 F1をよぎらせるよ〜
 アキヤマ〜 
 いつになったら新しいジーンズ(←コレが自信ない)を
 買うのだろう〜
 裾がとても可哀相〜
 ほつれてる〜
 ミシンで波縫いしてあげる
 ほつれて可哀相〜
 アキヤマは長男〜

T「良い歌やったな」
K「全然テーマ変わってもうたやん」

ここで突然剛が
「今、お前(光一さん)が神に見えた」
どうも照明が光一さんの立ち位置の真後ろから当ってて、後光が差してる風に見えたらしい。
そこで光一さんを自分の位置に座らせて目をつぶらせた上で、自分が光一さんの位置に立ってみる。
T「目ぇ開けてみて」
K「神様やん」
T「F1の神様」

T「つまり言いたかったことは、“秋山は濃い”ってことだよね」
K「(アッキーに向かって)お前のアップ、こっち(のビジョン)に抜かれてたの知ってる? 歌ってる剛だけだったら分かるけど」
この事実にアッキーが、何で(脇の)俺が抜かれるんですか! と言います。
K「(このビジョン)秋山にやるよ。右の(ビジョン)秋山専用」

ここで剛がアッキーに「モノマネやって?」言い出します。
「サメ?」
秋「チャゲアス(=CHAGE&ASKA)でもやってみようかなー」
K「お前、寒くすんなよ!」←何気に酷い。
T「秋山君で“チャゲアス”です」

“SAY YES”の頭を歌うアッキー。微妙な音程だったけど似てはいましたよ〜。

秋「ちょっと高音似てなかった。何でこんなに(僕が)脚光浴びるんですか? 光一くんの誕生日のハズ」
K「俺、何でも(モノマネ)出来るよ。外タレとか」

お客さんから『HG〜!』と声。

腰振りながら「フォー!」言う光一さん(笑)。
わっは! イイモノ観たー。
T「(HGの真似は)簡単やて。彼が一番上手いのはスピルバーグ」
K「『コンバンハ、スピルバーグデス』」

次々とリクエストする剛。
K「『コンバンハ、メグ・ライアンデス』」
K「『コンバンハ、ザビエルデス』」
K「『クロフネデキマシタ、ペリーデス』」
T「これ何連発? キリスト〜」
K「『アナタハ、カミヲ、シンジマスカ〜?』」
T「キリストがそんなこと言うかぁ〜? マイケル」
K「(高い声で)『マイケル・ジャクソンデ〜ス!』」
T「モノマネの悟りを開いた人だから」
何故か光一さんが不憫になった時でした……。

秋「剛さんも何か……」

ここで客席から“チャンドンゴン”の声かかるも、ステージの上では聞き取れないようで、なかなか通じず。
T「チャンドンゴンはラストで良い気がするな」
秋「『今日はどうもありがとう』の時に」
T「何で最後やねん」

ここで“小力”の声。

T「小力、小力かぁ〜」
したら何故か光一さんがやってくれましたよ! ああ美味しいわ! 光一さんの小力パラパラ♪

K「モノマネ大会やめよーよ。悟り開いた人にやらせちゃダメだよ。! あくびするなよ剛!」
剛、あくびしてました(苦笑)。はははは。さすがです。
T「長かったんで」←自分で最初に話し振ったやん!(笑)

K「言いたかったのはMAとは『SHOCK』で一緒ですし、その後は『NARUTO』がね」
……とMAのお仕事紹介TIMEに。

『NARUTO』は“忍者イリュージョンミュージカル”なんだそうで。それを剛が
「N・I・M(それぞれの頭文字) でNIM-NIM(ニンニン)!」
と言ったのを聞いて、光一さんが
「お前はジャニーさんとこで育った人やなー」
と心底関心したように言いました。
それはあなたも同じだと私は思うのですが……。

ここでMAは退場。
K「まさか、何でモノマネ大会になっていったのか……」剛のせいです。
T「良かったんやないか? MCの質としてはサイテーですけど」
K「しょうがないですね」

ここで再びチャンドンゴンの声。
K「それで歌行こう」
T「俺がダメ〜。モノマネすんねんな。しゃーないな。何言うんだっけ?」
K「剛は顔から入っていくから(笑)」

と始めるも、しょっぱなの台詞から間違える。

K「今日は不調ですね」
T「熱があるんや、ワシは。頭回らへん。TV(「夜明けまでしんどい」)でやるから。1月5日生放送。テンション下がったらやるからさ」
K「この後にこの曲、やりづらいな」
T「良い歌、出来ましたわよ」
K「カップリングしとくのもったいない言うてた。『雪白の月』です」

16.雪白の月
CDより生の方が格段に良かったのは、参加した人共通の思いじゃないかしら?
ハモるのが好き。高音のファルセットも。

17.Bonnie Butterfly
ここで衣装チェンジ、でしたっけ? 青にシルバーの切り替えのあるヤツ>やはりふたりの形が違う〜。
光一さんのパンツは金で、剛のはライン入り。
剛の頭には幅広バンダナ……じゃないか。何て言うのかド忘れしてます。
この曲自体が好きなので毎回ウキウキしながら待った曲のひとつ。
天井などにレーザーで蝶が舞ってました。

18.Kissから始まるミステリー
センターステージがリフトアップ。
本来のパート割とちょっと違ってました……よね? 気のせいだったらすみません。

19.恋涙
キタキター! なふたりの最新合作曲。それぞれがサイドステージに移動して。
4公演とも、Aメロを歌う光一さんはガン見してました。

20.Anniversary

21.WATER SCREEN
ここで滝が登場〜。
音が大きいと分からないけど、静かになると「ゴーゴー」って水の落ちる音が聞こえてきたんですよね〜。凄かったです。

22.ビロードの闇
その滝の前に赤いスーツ衣装で登場。胸には大きいコサージュ付。シャツは白。
剛は腰に赤い布、光一さんは垂れ下がる金のチェーンベルト付。

23.SNOW! SNOW! SNOW!
最後に光一さんの挨拶あり。
ハケる時はシンメトリー「ゲッツ」(笑)。

PM8:36

☆アンコール 1 Pn8:37

1(24).硝子の少年
グッズのパーカー、インナーにTシャツ。剛は思いきり胸元カットです。下は赤衣装時のパンツ。
センターのムービングステージが動いて後ろまで来ます。

2(25).薄荷キャンディー
これもステージ上。バックステージ状態です。
光一さんの ♪君だけ〜 を楽しみにしてました。

3(26).99%LIBERTY
外周に降りてメインステージに徒歩で戻ります。
間奏でアッキーと絡みまくる光一さん(笑)。
♪さいこうだあなたたちは〜
めずらしい光一さんのアドリブ! 
この曲に限らずですが、光一さんには結構歌振りされましたよね?>お客さん。

☆MC メインステージ

メンバーがステージに勢揃い。
改めてメンバー紹介し、退場後にふたりでMC。

K「こうして、皆こうして来てくださる皆さんに支えられて2006年のスタートが、良い想い出になってくれればなと」
K「kinki kidsと申します、どうぞお見知りおきを!」で礼!

最後なので剛も挨拶、と振られて
T「素敵な作品を皆さんと作っていきたい。世界に放つイキオイで」
剛を見てニコニコ光一さん。

T「堂本光一くん、お誕生日おめでとうございます!」
K「心の角で27歳と思っててくれれば……。27の男らしい作品を放っていきたい」
“放って”って言い回し、剛のが移ってますかね?

PM8:54

退場の指示をするスタッフさんがステージに表れるもアンコール!!

☆アンコール 2 PM8:56

まずバンドの皆さんがスタンバイして来てました。

1(27). フラワー
光一さんが(大好物の)タオル被りで登場です〜。
天井やバックに映る模様が正月模様で笑った>獅子舞とか門松とか。

☆MC メインステージ

K「皆さん、改めて1列に並びましょう。こんなたくさんの人たちに囲まれて……。手ぇ繋ごうぜ!」
KinKiをセンターに全員で手を繋ぎ、御挨拶。

最後はふたりだけ残って、御挨拶。
退場はやっぱりゲッツ。最後の最後までゲッツって……。kinki kidsすきだー。

PM9:04 FIn

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◆impression

相変わらず長かったMC。
いやでも! キンキコンのレポするならMCは必須ですよね。
我ながらがんばりました(笑)。
微妙な部分満載ですが「こんなニュアンス」程度で楽しんで頂ければ。
しかし、増々歌とMCのギャップが激しくなってませんか?
放置上等なんで良いんですけど、アレ好きな人が5万人くらい普通にいるって事実が恐いと思います。

今回は、Hアル以外の選曲に唸らされました。
好きな曲が多かったなー。
レポでも書いたけど「春雷」とか「Back Fire」「Destination」などなど、最初『うっひゃー!』って思いましたからね。
生ギターでの演奏も満載だったし。
キンキならでは、って明解なコンの形が出来つつあるのかなーと思いました。
ま、逆にソレに捕われないで欲しい気持ちも持ちつつ。

残り3公演のレポは出来るか分かりませんが、SHOCKに魂を持っていかれる前になるべく、と思ってます。

2006.01.15.sunny

★endless SHOCK
2006.02-03.-帝国劇場- 0602V.repo 0603V.repo impresstion
帝国劇場 shockrogo

0602-repo   0603-repo
★2006.02-repo

◆ACT 1 Scene&Music List&Impression

OVERTURE
 [SHOCK OVERTURE〜SHOCK MEDLEY〜リョウPiano Solo]

登場の仕方はほぼ一緒。

Off Broadwayのショー
 [So Feel It Coming〜パネルマジック〜NEW HORIZON〜My Pleasure]

“NEW HORIZON“で一緒に手を叩きたくなるのは私だけなんでしょうか?……って去年も書いたな(笑)。
マジックの車が白になって(マスタングじゃないってことですよね?)、BGMも変わってました>去年のBGは何故か「うる星やつら」を彷佛とさせたんでよく覚えてました(笑)。
リカちゃんが小さくなってて何故か安心^^=)

劇場のバックステージ
 [NEW HORIZON]

リクープ云々の説明が無くなって、コウイチが“シャンパン大”をひっぱって来る形になってましたねー。
今年も座長の
「アッキヤマさ〜ん、シャンパン頂きましたぁ〜」
があって良かった>大好きなんです。

劇場の屋上
 [N.Y.Night]

地味に変わってました。
リカがコウイチにペンダントを渡すのはココに。あれってリカからのプレゼントの位置付けなのかな? それにしてはちょっと分かりにくいような気が。
子どもの頃のコウイチとツバサのシーンは映像のみ。
セット自体も変わってました。
翌日は休演日なので、バイトではなく勉強のためにショーを観に行こうって展開に。
3時の待ち合わせ、と言ってますが……。

Broadwayの街〜Broadwayの裏の路地
 [It's A Wonderful Day〜Don't Look Back(BGM)〜CONTINUE?]

ここは当然のごとくまるっと変化。
待ち合わせの時間を“13時”思ってたコウイチが
「みんな遅せーな〜」
とか言いつつ、通行人を巻き込んでダンスダンスダンス!
途中でリョウやリカがやって来て一緒に踊るんですが、それを見たコウイチが他の女性と同じダンスすると、リカがすっ飛んで来てコウイチと踊ったり(=リョウは振られた格好)、“ウエストサイド”でコウイチとリョウは対立してるんだけど、実はふたりともニコニコしてたり。
全体的にほわーっとします^^*)

ここに、裏路地でタイコを叩いてるナオキを見かけるってシーンが。
コウイチが
「一緒に(舞台を)やってくれねーかなー」
と言ってます>2幕への伏線がちゃんとある。
この時には
「俺たちだけで十分だ」byリョウ
「ギャラ高そうだ(から無理)」
とカンパニーメンバーから許可降りなかったのでした。
でもってここのナオキさんが段々壊れ気味になってるとか聞いてます。私が観た時は「あれ?」って感じだったので、今思うとあれが壊れ始めだったのかも?(苦笑)

リカがコウイチを大絶賛してる新聞を持って来る以降の流れは大体一緒だったかと。

World Adventure
 [AMERICA〜Jungle 2006〜Step On The Earth〜Love and Loneliness〜Shrine(神殿)]

“AMERICA”のイントロは何度聴いてもゾワゾワします。
あそこのラインダンス風ダンスも好きなんですよねー。うにーんと背を反らせる座長が好き♪

ジャングルはええもう! 生着替えを相変わらずガン見でございます〜。今回は着る順番まで見ましたから。先に上着でその後にパンツ(ズボン)っぽいですよ。
ここのフライングは網じゃなく、客席に思いきり出ていくロープになって、マジックでリョウとリカも登場。

“Love and Loneliness”の前にタップがあるのは前回と一緒でしたが、ここです! 観た人の誰もがテンションアーップ! なシーン(笑)。タップが終わった後のイントロで、椅子に座って足を組む座長の靴を片方づつ履き替えさせるんです>▽<)
新しい靴を履く時は自力っぽいのもまた良い。

Shrine(神殿)の時の衣装は断然今年!!
去年のは「あははは!」ってひきつり笑いして見てました。同じようにキラキラしてるのに何がどう違うんでしょーね(苦笑)。

バックステージ

Japanesque Show
 [プロローグ〜戦車〜合戦〜死闘〜罠〜落城]

リョウの登場する場所が、下手花道上部からメインステージ後ろに変更。
コウイチの登場が下手側センター&サブセンターの通路ってのは一緒だったけど、リョウの放った矢をバシっと掴む、ってのが凄かった。
最初の観劇の時、これを真後ろで観て本当に驚いたのです^^;)
そんなこんなで、ここもマイナーチェンジが色々あるようです。って言いつつ、そんなに細かくは分かってません。
MAがピンスポ浴びるシーンがあったり、コウイチが銃で打たれるのが、上(花魁リカのいる場所)からじゃなく、下からになってたり。
リョウが真剣で竹を斬るのもなかった。

ジャパネスクは、半分生声っぽい怒声が飛び交うのがまた迫力。
今年は特にここ、気合い入れて声出してらっしゃいませんでしょうか?
リョウに足蹴にされるコウイチは必見!

 

◆ACT 2 Scene&Music List&Impression

Prologue
 [死への招待〜In The Cemetery]

(泣)。衣装がー。大好きな紐ビラビラセメタリ衣装が〜〜。
ちょっとくらいはだけてもらってもあのチラリズム程萌えれないんですよ、ううう……。
DVDが出てくれて本当に良かった。
ところで座長がぺったりくっついてるダンサーさんて、誰?(笑)

シェイクスピア・シアター

このシーンもマイナーチェンジがいくつか。

私が観に行った回の時にハプニング>リョウ@リチャードの時、マイクを付け忘れたらしくなんと生声!
客席シーン。まさに「固唾を飲んで」状態でした。
けど亮ちゃん、がんばってました。
BGMも、リョウの台詞の部分になると音量下げるという機転の効きっぷり。さすが座長が全幅の信頼を寄せるスタッフさんです。
“舞台は生”ってことを明快に感じさせた出来事でした。

アキヤマの劇場のバックステージ
 [Don't Look Back(アキヤマPiano Solo)〜THE LADY IS A TRAMP]

唯一のアドリブシーン。
相変わらず可愛らしい座長が満載でございました。
HGも良かったけど、一番受けたのはやっぱ“イナバウアー”?(笑)
ガニ股で背を反らす反らす。リカちゃん後ろから抱きついてるのに、リカちゃんごと反ってもいました。

リョウのショーのステージ
 [Watch me!]

バックステージ
 [Why don't you dance with me?〜What 10 wanna say]

“Why don't you dance with me?”、“What 10 wanna say”と好きな曲が続くんですが、この間にある大事な大事な告白シーン。
リョウの本気の嗚咽はぐっと来ました。
リカの台詞もちょっと変わってたなー、と思った>「あなたの手、冷たいの」→「あなたの身体、冷たいの」ってのがまず気が付いた部分。

“What 10 wanna say”は歌詞をまるきり変えてあってびっくり。
確かにあの方が全然合いますね、ってか合わせたんでしょうけど。
「お腹の傷、見せてください」
って言う記者さんが黒人ダンサーさんに。あのたどたどしい日本語が起用理由?
そしてヅラネタもさりげに盛り込み〜。由美ちゃんじゃないけど、シャレにならなくなる前に止めてくださいね〜。

It's A New World On The Earth
 [ナオキ登場〜Flying 1〜コウイチvsナオキ〜Flying 2〜インターミッション〜マスク〜夜の海〜大桜]

ここも流れは変わってなくても変化あり。
なんと言っても竜! 申し訳ない、笑ってしまいました。
かつてのSHOCKのキテレツっぷりをどうしても思い出さずにいられないアイテムだと思うんですけど?
ナオキさんが竜の頭に乗せられて来た時にはどうしようかと……。
リョウが映像の竜と戦う場面は好きです。

と、先に笑った話をして。

相変わらず座長は身体張りまくってます><)。
2階での観劇の時に気が付いたんですが、ラダー時のはしごへのぶつかり方って凄い衝撃じゃないですか? そばにいたらガツン! て言ってるの聞こえそう……(汗)。
全身青あざなんじゃなかろうか、とドキビクしてます。
ここではリョウもフライングしてました>2階の下手からのフライングと、メインステージでの腰を軸にしたぐるぐる回りの2種。

“夜の海”の変更に関しては、正直言うと去年の方が好み。
あそこにああやって台詞が入ってくると、気がそがれてしまうのです。
短くても良いから、コウイチの最後の舞に集中したい……。
最後の桜の花びらが散って来るシーンは何回見ても(DVDでも)ダメです。

大桜はもう、言うことナシ!
リョウの抱きしめっぷりは絶品でございました。
感情のままの行動ならガッツリいくのが当然〜。

そんなふたりに隠れ気味なリカちゃんでしたが、実はこの時の彼女の表情を観て「うるっ」となってしまいました。
萌えにばかり走ってはいけない、と思った瞬間です。

コウイチの表情も白衣装も凄く好きです>とにかく清々しい。
倒れ方も綺麗だと思います。

フィナーレ
 [CONTINUE]

最後のご挨拶の座長の衣装が、前回のよりずっーと好みで困ります。
黒レースのスケシャツブラウスって……!
単純に「チクチクしないんだろうか?」って疑問も持ちつつ(笑)。

 

◆Impression

2月の観劇レポもどきなので、全体の感想ってより、亮ちゃん絡みで少しだけ書きたいと思います。

やっぱ萌えました(笑)。
これってやはり、亮ちゃんの持つキャラなんでしょうねー。
正直、翼くんに比べれば未完成な部分、いっぱいあると思ってます。
わかりやすい例を上げると、台詞が聞き取りにくいとか>全体に早口っぽい。
けどそれを別の部分で補えてる。

ひとつは“若さ”かなー。
良い意味でも悪い意味でも“本当の恐さ”を知らない印象を受けます>亮ちゃんじゃなく「リョウ」が。
それがあのリョウならではの勢いに変換されてると感じるんです。
ツバサの場合は、その“恐さ”を知ってるけれど、それ以上に、コウイチへの複雑な感情を持て余してあんな行動に走ってしまったような……。
3月になってからまだ観劇してないので何とも言えませんが、同じ位置の役柄でどれだけ違うのかを観るのもまた楽しみです。

2006.03.14.sunny

★ENDLICHERI☆ENDLICHERI THE RAINBOW STAR
-横浜みなとみらい特設会場
2006.3.25.
2006.4.8.
2006.4.10.SET LIST&Impression -No.1-No.2-
2006.4.30.
2006.5.6.
2006.5.21.~FINALSET LIST&Impression -No.1-No.2-No.3-
★ENDLICHERI☆ENDLICHERI THE RAINBOW STAR(夏・追加公演)
-横浜みなとみらい特設会場
2006.7.9.
2006.7.30.
2006.8.6.-SET LIST&Impression
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★KOICH DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror ~The Music Mirrors My Feeling~
-マリンメッセ福岡
2006.9.17.
2006.9.18-1
-グランディ・21 宮城県総合体育館
2006.10.21.
-横浜アリーナ
2006.10.28-2
2006.10.29-2
2006.10.30-2
★ENDLICHERI☆ENDLICHERI THE RAINBOW STAR(秋・追加公演)
-横浜みなとみらい特設会場